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ひび割れ補修工法/ハードロックII注入工法
国土交通省建築研究所受託研究でJIS規格（A6024-1998）適合が確認されている工法です。
ハードロックII注入工法とは
コンクリートのひび割れや欠損部の防水など、所定の機能を確保できる補修を短時間で施工できます。使用するアクリル樹脂注入材として、デンカハードロック IIを使用することで、湿潤面、低温、油面などでも接着性がよく安全性も確保した補修工事が可能です。
施工例
特長
- 湿潤面・油面の接着が可能
- 低温でもスピーディーに硬化
- 取扱いが簡単で作業効率が向上
- 強度を維持する高い耐久性
- かぶれ性が低く、安全性が高い
用途
- 構造物全般
施工手順
- 注入治具の接着
- ひび割れ部分にシール材を充填
- シール材の養生、表面仕上げ
- 注入ガンを使用し、アクリル樹脂を注入
- 硬化養生・仕上げ
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