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NETIS登録済(登録番号:KT-040097)
湿潤面でも接着し、-10~30℃で30~180分のスピード硬化なので信頼性ある工事の効率化が実現できます。
繊維シート接着工法 / ハードロックII繊維シート接着工法とは
炭素繊維やアラミド繊維、ガラスクロスなどの連続繊維シートをコンクリートの表面に接着して剥落を防止する工法。
湿潤面や油面に低温下でも良好に接着でき、安全性も高いハードロック(Ⅱ)を使用することで、施工効率が向上します。
施工記録
特長
- 湿潤面の接着が可能
- 低温でもスピーディーに硬化
- 取扱いが簡単で作業効率が向上
- 強度を維持する高い耐久性
- かぶれ性が低く、安全性が高い
用途
- 橋、トンネル、下水道
施工手順