Google
お問い合わせ
サイトマップ
プライバシーポリシー

ホーム > 施工実績 > デンカワンステップガード工法(省工程剥落対策工法)

調査工事

デンカワンステップガード工法(省工程剥落対策工法)

変性アクリル樹脂と有機系短繊維(カットファイバー)を混合したパテ状樹脂を剥落防止が必要な部位に塗布して硬化させるだけ(最短1工程)でコンクリート片の剥落防止機能とコンクリート表面保護機能を併せ持つ新工法です。

特長

優れた作業性

最短1工程なので特に高所作業車による施工で効果を発揮します。
  (同じ施工箇所に何回も戻る必要がありません)

速硬化性

アクリル系樹脂の特徴である速硬化性により、工期短縮、早期開放が可能です。

耐久性の向上

中性化防止、塩害防止、防水性に優れ、コンクリートの耐久性を向上させます。

耐荷重性

NEXCO試験法424「はく落防止の押抜き試験」による耐荷重には限界がありますが、塗布量に応じて押し抜き荷重の調節が可能です。

写真1

施工前状況
画像を拡大

下地処理・断面修復

ワンステップガード塗布

施工完了